月刊『地平』8月号(7月5日発売)

6月に創刊した『地平』は、読者の皆さまにあたたかく迎えられ、多くの反響をいただきました。ありがとうございます。
「地」球と「平」和を考える月刊誌、創刊2号となる8月号は7月5日発売です。


目次●
目取真 俊 腐り日本の多数意思に抗う——辺野古 たたかいの10年

【知層 News In-Depth】
竹中千春 インド民主主義の課題——モディ政権とインドの諦めない民衆
深草亜悠美 CO2を海外に投棄?——日本の気候無責任体制
高野 聡  核ごみ処分地と政治的思惑——玄海町文献調査は何が問題か


緊急特集 極右台頭

工藤律子 スペイン 協同する市民——社会基盤としての自治と連帯
菊池恵介 極右の躍進は民意の反映か——欧州議会選挙の帰結と仏総選挙の行方
ウォールデン・ベロー 反革命——極右運動のグローバルな台頭(抄訳)
大屋定晴  積極的連帯をどう築くか 
古谷経衡 日本保守党の研究


特集1 戦争準備への対抗

前田哲男 米軍従属の到達点—統合作戦司令部の本質
平和構想研究会  加速する戦争準備と溶解する立法府——2024年前半の安保・外交政策を振り返る
【座談会】川崎 哲猿田佐世杉原浩司 平和への市民側の課題をめぐって 
海渡雄一 経済秘密保護法は何が問題か


特集2 奪われるフェミニズム

菊地夏野 女性活躍の「光」が落とす大きな影
【対談】水上 文、清水晶子 「フェミニズムの敗北」を乗り越えるために 
塩田 潤 一九七五、放棄/蜂起するアイスランドの女性たち
趙慶喜 拡張するフェミニズム——正しい敵対と連帯のために
藤高和輝 「顔をそむける」——(トランス)フェミニスト・キルジョイ、あるいは「対話」の困難さについて


広渡清吾 学術会議問題の本質とは
再び、岸田文雄首相に対して日本学術会議の独立性および自主性の尊重と擁護を求める声明

大矢英代 立ち上がる米国の学生たち
ジェレミー・スケイヒル他 ガザ報道をめぐる用語統制——流出したニューヨークタイムズ内部メモ
セラジ・アッシ この狂気はいつ終わるのか——ラファ 暴力と排除の歴史

【シリーズ コトバの復興】
花田達朗 第三のジャーナリズム 第2回
吉田千亜 言葉と原発   尊厳ある「復興」を返せ

【好評連載】
後藤秀典 司法崩壊 第2回 巨大法律事務所の膨張
樫田秀樹 会社をどう罰するか 第2回 ネクスコ中日本 笹子トンネル天井板崩落事故②
山岡淳一郎 薬と日本人 第2回 向精神薬 認知症と発達障害の闇 
尾崎孝史 ウクライナ通信 ドンバスの風に吹かれて 第2回 爆死したジャーナリスト
佐藤 寛 イエメン 忘れられし者の存在証明
天笠啓祐 フッ素の社会史 PFAS問題の淵源 第2回 原爆開発と環境汚染
栖来ひかり 台湾・麗しの島だより 第2回 「移行期正義」の練習帳②  植民地台湾の「日本人」

【Independent Book Review】 
高井ゆと里 ここは言論のアリーナか、それともコロシアムか——『トランスジェンダーになりたい少女』と出版における表現の自由
松尾隆佑 大事なのは政治だよ、おばかさん! ……でも、どんな政治が?
森本浩平 個と場と本 第2回 沖縄で本と出会う——『リメンバリングオキナワ 沖縄島定点探訪』 

編集部のイチオシ新刊
石田昌隆 Sounds of World 第2回  トーマス・マプフーモ
読者投稿
編集後記


月刊『地平』8月号
2024年7月5日発売
A5版、256ページ、900円(税別)
雑誌06053-08 ISSN2759-5358


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コトバは無力ではない。